3〜4歳にある反抗期でのわがままであれば、これはむしろ当然の自己主張なので温かく見守ってあげましょう。親の子育ての方法により、自分勝手や自己中心なわがままが多くなる場合もあります。自分の子育てについて、次の項目についてチェックしてみましょう。
1. 過保護や甘やかし、子どものいうなりになっていませんか?
2. 「ダメといったらダメ」という「けじめ」がありますか?
3. 親自身がわがままで、自己の要求を子どもに押しつけていませんか?
4. 親がしつけや教育に無関心で、方針がないことはありませんか?
5. 両親と祖父母との間で、しつけの不一致はありませんか?