トイレットトレーニング
- 2009年01月28日
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トイレットトレーニングは、生まれたときからの適切なおむつ交換で「換えてもらうと気持ちがいい」という体験をさせることから始まっています。満1歳以降になって、オムツもあまりぬれなくなり、間隔が2〜3時間になってきたら始めます。
朝起きてもじもじしているときなどは、おしっこをさせるチャンスなので、オマルやトイレに誘ってみましょう。そしてうまくできたらほめる。言葉を聞いて覚えるのではなく、子どもが自ら排尿の体験をして覚えていくものです。
「個人差」があるので、その子のペースにあわせて、失敗したときも怒らないようにしましょう。失敗が多いようならしばらく間を開けて再度チャレンジしましょう。