我慢する力のつけ方
- 2009年01月28日
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幼児期の「わがまま」や「我慢ができない」時期から、少しずつ本人のできる範囲で、「我慢すること」を教えていきましょう。そして、「我慢すること」ができた時には必ず「ほめる」こと。ほめられたという経験が次の「我慢する力」につながるのです。
また、子どもの言いなりになったり、「もの」を買い与えるのが愛情だと思い、簡単に「もの」を買って与えてはいませんか。子どもはその場は喜ぶかもしれませんが、「自分を抑え、がまんする力」は、つきません。保護者自身が、本当に買うべき「もの」、買うタイミングはどうかについてよく考えるましょう。